台本について
- SCRIPT -
台本制作におけるお願い
必須項目:必ず対応して欲しいこと
抜けがある場合、追加料金や修正のご相談をさせていただくことがあります。
- オリジナルの造語やキャラクター名の読み方の記載(漢字の場合)
- 特殊な読み方をする単語へのふりがなを記載(例:【射精す】→【だす】、【運命】→【ディスティニー】など)
- ト書きはセリフの前の行に記載
- 囁き演技の場合「有声音」か「無声音」かのト書きの記載
- 「喘ぎながら」「キスしながら」などのながら演技の場合、必ず喘ぎ音や水音も明記
- ト書きの範囲がどこまで続くのか明記(例:【悲しみながら】~【ここまで】などの表記)
- 複数キャラが登場する場合の色分け
- 複数キャラが登場する場合、ト書きは適用するキャラのセリフの前へ
(NGな例)
【悲しむように】←みなこのセリフのト書き
あやこ「たいへんだったね、それは」
みなこ「本当…大変だったよ」 - 複数の読み方がある漢字にはふりがなを記載(例:【穿る】→【ほじる・ほじくる・ほる】)
- 単語の途中での改行はできる限り避けてください
- スタジオ立ち合い収録でもト書きの記載をお願いします
推奨項目:できれば対応いただきたいこと
できればご配慮いただけると嬉しい内容です。未対応でも進行は可能です。
- 立ち位置を「右」「左」などで記載いただけると助かります
- 一行に文章を詰め込みすぎないでくれると嬉しいです
- 昔の言葉や普段あまり使わない言葉、業界の専門用語などには、ふりがながあると嬉しいです
- Excelで作成した台本の場合(Excel台本は原則×)、ト書きがセル内で見切れないようにしてください
- 御子柴が知らないアニメの「セリフ風に言う」といったト書きがある場合は、参考資料があると嬉しいです。
- 一人称「わたくし」はひらがな表記だと嬉しいです
